まーた思想の話。
こないだ友人の足を揉みに行ったんですが、すごく久しぶりにも関わらず、変わらず接してもらって。
こっちは「色々不義理を働いてるよなー」などという思いがあったので、所謂「疎遠スパイラル」に嵌っていたのですが、そんなんじゃいかんなと思い立って「とにかく足を揉まれたいって言ってるんだから、関係がどうあれ足は揉まなきゃな」と、いたって当然の結論に帰着し、とにかく行こう、と。そしたらこっちが不抜けるくらいなにも変わらず接してもらって。ありがたいなーと思った次第。
そしたら、また次の縁にも少しつながって、いい感じに心の平安が保たれている本日なわけです。
具体的なこと何も書けないのでアレなんですが、きっとここ読みに来る人は「おー、なんかわからんけどちゃんと書いてるね」という確認で訪れてくれている人がほとんどだと思うので、これでいいということにします。いつもありがとうございます。
本人はダラダラしたなまけものなんですが、人には恵まれている方だと思います。将来の不安以外のストレスは全く無いですし。前のお店(療術院)、もめて飛び出してきてるクセにこういうことを言っている自分はなんとも「都合の良いことしか見ない」人間、まるで「いくつもの占いをハシゴする婚活OL」のようであるなぁと、それでもまあ、いい生き方だよなと、自己肯定して終わり。ついでに「いくつもの占いをハシゴする婚活OL」までも肯定して、心のなかで勝手に「頑張れ!」と応援している所存であります。
ところで、近況としては
担当編集から読者の皆様へ、お願いです。この小説、すごすぎて、いまだコピーをつけられずにいます。恐縮ですが皆様のお力をお借りしたく、発売前に異例の全文公開に踏み切ることにしました。ぜひご応募いただければ幸いです。https://t.co/IL8szKOqeq#ルビンの壺が割れた
— 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) July 14, 2017
これ、読みました。なんだろう、「あー、これは売れるね」って感じでとてもおもしろかったです。
普段読書をしないもので、他の何と形容や比較ができないのですが、逆に普段からインターネットの文字ばかり読んでいる私にはとても読みやすく、スルスルっと読了してしまいました。SNSが社会となってしまった今、もしかしたらこれこそ現代の「戯曲」なのかもしれませんね。無料公開の期限がありますので、ゼヒお早めに読んでみて下さい。
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福岡で訪問足もみをやっている「あしたのあし(https://t.co/4vj5fqxpp5)」です。
心が苦しい・気力がない等で所謂「ひきこもり」になっている方の足を無料で揉ませて頂きます。
お気軽にご相談下さい。ご家族やお知り合いからの相談もお受けします
— 山口足太郎(訪問足解士) (@ashihogu_cc) June 29, 2017
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