こんにちは。

やっぱり俺も人間なんで、同じような仕事をしてる人がどんなブログ書いてるのか、気になるわけです。でチェックしに行くと大抵「今日は頭痛に効くツボ」だとか「夏バテを防ぐには」とか、なるほどキャッチーなことを色々書いてるんですよね。

まぁ、内容にそんなに大きな間違いはないんだろうし、別にいいんですけどね。ただ、俺はやれないなぁと思うわけです。

やらない理由①-1 情報の価値

例えば頭痛の場合「親指を揉みなさい」ってのが妥当な回答だと思うんですよ。頭の反射区は指先で、特に親指には脳周りの反射区がびっしりです。じゃあその情報って「唯一のもの」なのか?って話で。どうせブログで情報発信するなら「貴重な情報」のほうがいいわけです。「ここにしかない情報がある」ってことに意味があるんですから。「頭が痛けりゃ親指を揉め」っていう情報、すでにどこにでもあるでしょう?きっと「自宅で簡単!セルフ足つぼケア」的なムック本みたいなのには絶対書かれてる情報だろうし、今さらそんなこと言っててもしょうがないんじゃないかなーと思います。

やらない理由①-2 それでも動かない

しかもそんな安い情報を見て「へー、そうなんだー」ってレベルで受け取っちゃう人は、多分「足の親指を揉まない」ですよ。要するに、人の心を打てない=人を動かせないんです。アクセスは稼げても次につながらないでしょそんなの。

やらない理由② 千差万別

言わずもがな、頭痛の原因は色々ありますし、さらにその人が「どの程度の効果を求めているか」も千差万別じゃないですか。首コリからくる頭痛なら首の反射区だって揉みたいし、じゃあその首コリの原因は姿勢の悪さからきてるなら腰や背中の反射区だって揉まなくちゃだし、さらにさらに姿勢の悪さは内臓の不調をカバーしててそうなってるってんなら……と。東洋医学の基本は「根っこを探る」ことなので、普通に足もみやってる人なら「親指揉んで、ハイおしまい」とは行かないはずなんです。相手の声のトーン、顔色、反射区を押した時の反応、全体のバランス、いろんな要素から「その頭痛の原因」を探ります。ピンポイントで症状を和らげる事も出来るけど、その奥にあるものこそが真骨頂で、それを提供できないなら価値がないんです。人間の体はみんなそれぞれ違うので、普遍的な「親指の座標(30,55)の部分を表皮から8mm分、垂直方向に対してかかと側に24度倒した方向に5.2秒間押し続ける」と「頭痛が30分だけ緩和される」とか、そんなの無いんで。

やらない理由③ 秘術なので…

ちょっとやらしい話をすると、実は一般的な官足法の反射区図表と、俺の持ってる「新観足道式」の反射区は若干違うんです。どこがどう違うかは具体的に言えないんですが、これは私のメンターであり師匠であり新観足道式の創始者である野村先生との契ですので、一般には教えられません。なおかつ上記②のように、その場所も人それぞれですんで、ブログなんていう文字メディアでは上手く伝えることが出来ません。

みたいな感じの理由がいろいろとあるので、キャッチーな記事が書けない=売れないんですよね。不器用に誠実にやっていくしか無いんです。

まるで自分の今までの生き方を体現するかのような、この新観足道式の考え方・あしたのあしの基本理念は、(たとえ食えてないとしても)気に入っているし続けていきたいと思っています。信用がないぶん、嘘がつけない。嘘は苦手なんで元々つけないですけど。

何度も何度も同じようなこと言っててスミマセンが、そこは、食らいついてきてくれると嬉しいんです。

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