宣伝用ボイスドラマでも作ろうかと思って、ざっと書いてみました。
だれか一緒につくりませんか?


(セミの声)

あつし「うあ~、だるい~、身体が重いよ~。」
(ガバッ)
あつし「はっ!これってもしかして?『夏バテ』!?」

(もわわ~ん)

先生「おい!芦之浦!宿題の自由研究はやってきただろうな!?」

あつし「せんせ~い、身体がとにかく重くって、それどころじゃなかったんです~」

先生「何ィ!我々がせっかく与えてやった自由をお前は棒に振ったのか!あ!?」
先生「罰としてお前の今後一切の自由を奪ってやる!」

あつし「そ、そんなぁ~!もう自由恋愛も禁止でお見合い結婚とかさせられるんですか~!」

先生「そうだ!お前の目の前には、墓の中までぶっといレールを敷いてやるからな!覚悟しろ!」

あつし「ひ、ヒエぇ~~」

(もわわ~んの逆)

あつし「うわぁ!与えられた自由を謳歌しなきゃ!ロボットのような人生を歩むハメになってしまう!」

(ぐにゃぐにゃ~)

あつし「で、でも~、やっぱり身体が重くて何にもできないよ~」
あつし「うわ~~、ど、どうしよう~~」

(テッテレー)

番長「たるんでおる!」

あつし「うおッ!?」

番長「おい、貴様」

あつし「は、はい。なんでしょう?」

番長「今は夏である。」

あつし「はい…」

番長「夏がなぜ暑いか知っているか」

あつし「え、ええと、、地軸の傾きによって日照時間が…」

番長「否!理屈の話ではない!」

あつし「ヒィッ」

番長「陰陽で言うと「陽の陽」、五行で言うと「火」の季節、それが夏である」
番長「つまり、一年の内で、もっとも自然からのエネルギーを享受でき、さらに発散できる季節である!」

あつし「あ、はぁ」

番長「なのに!なのにだ!貴様のこの体たらくは何だ!」
番長「こんなに、こんなにも凍えるほどクーラーの効いた部屋でアイスなど食べつつ!」
番長「さらには寝っ転がってスマホゲームに興じるなど、何の生産性も無い生活を送っている!」

あつし「で、でも!熱中症対策でこうやっているわけで…」

番長「やかましい!」

あつし「ヒッ」

番長「そういう対策とは、一生懸命頑張っている者に対する助言であり、貴様がサボるための口実として存在するのではない!」
番長「貴様の身体が重いのは!怠惰な生活によって溜まりに溜まった老廃物のせいだ!」
番長「今から!この私が!力ずくで!貴様の老廃物を外に出す!とおりゃあー!!」

あつし「うっ  うわああああああああ!!!!痛い痛い!足がちぎれる!」

番長「ぬはははは!まずは腎臓!そして膀胱の反射区を刺激し、排泄を促す!」

あつし「ちょっ、ちょっと待ってマジで取れる足が!足がなくなっちゃうううう!!!」

番長「疲れやすい身体は血液の質が悪いのだ!そこで!この脾臓の反射区を刺激する!」

あつし「ぎゃっ!何そこ!そこ痛い痛いホント助けて!」

番長「怠惰な生活サイクルはホルモンが原因だ!甲状腺と自律神経の反射区をほぐす!」

あつし「し、死ぬううう!!!もうやめてええええええええ!!!!!!」

番長「がっはっは!その痛みは、過去の貴様が今の自分に託した借金のようなものだ!」
番長「そーら、貴様の足に溜まった老廃物をすべてほぐし、そして、流しつくしてやる!!」

番長「でええええええぇぇぇぇぇぇやあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
番長「堅脚即解!」

あつし「ぎゃあああああああああ!!!!!!!」

(ドサッ)

あつし「ハァ…ハァ…」
あつし「あ、あれ?足が、身体が!軽い!うわーっなんだこれアッハハハハ!!」

番長「それが自由だ」

あつし「これが…自由…」

番長「今の貴様なら、なんだって自由に出来るだろう。さぁ、この夏を存分に味わい、そして自由に研究するが良い。」

あつし「あ、ありがとうございます!痛かったけど!凄く!」
あつし「あの!あなたは一体…?」

番長「私は「足もみ番長」。貴様がたるんでいれば、またいつか、痛みを与えに現れよう。」
番長「その時まで、さらばだッ」

あつし「あっ、ちょっと!」

あつし「行っちゃった、、。何だったんだろう、あの人」

あつし「ん?なんだこのノート」

(パラリ)

あつし「さっきの人が書いたのかな、きったない字…」
あつし「なになに、『毎日白湯を2リットル飲み続けると自分の身体がどう変化するかについての研究』?」
あつし「『若石小学校、5年3組 芦之浦圧士』…ぼ、僕の名前が書いてある!」
あつし「自由研究を、これでやれってこと、、?全然自由じゃないじゃん!」

-(続かない)-


どうよ、このオチの弱さ。